2014/12/25
2014/12/21
2014/12/03
2014/12/02
タラ豆腐
先日、雨に打たれて身体も冷えたし冷蔵庫に期限切れ間近の豆腐もあったので、『タラ豆腐』を作る事にしました。
『タラ豆腐』を初めて食べたのは新宿の通称『しょんべん横丁』の飲み屋ででした。今は、『思い出横丁』とかいう名称になっているようですが、私にとっては『しょんべん横丁』です。
『 タラ豆腐』とは、一人分の小鍋にだしの素かなんかで味を付けてタラの切り身と白菜が気持ちばかり、あとは豆腐が半丁、飾りに人参一枚、それをポン酢で食べるといった料理で確か五百円しなかった記憶があります。寒い時期にひとりで飲む時には必ず注文していました。なにしろフリーランスになったばかりで大して仕事も金も無いという状況でしたから。
『気持ちばかり』のタラなので味の根本は化学調味料におう部分が多いのですがその安っぽい感じが美味いのです。
家で作るならと今回は出汁も昆布でとり、野菜もタラの切り身もふんだんに入れたのです。
が、『しょんべん横丁』を思い出してその後にわざわざ『味の素』と『味ポン』を買ってきてしまいました。美味かったです。
Photo:Nov.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2014/11/23
2014/11/20
short trip
何処か知らない所へ行ってしまいたい欲求がたまりにたまってなんとなく大塚だとか巣鴨だとかをぶらぶらしてきました。
ぶらぶらしながら何となく、『実は考え方次第によっては日常の通勤も”旅”となるんじゃないか?』と思ったのです。
まあ、そうなるようにの期待も込めて日頃からカメラを欠かさずしのばせているわけなのですが。
Photos:'14,Nov.sugamo/otsuka,tokyo,japan
2014/10/31
石神井公園にツーリング
脚の骨折でいろいろと不自由な嫁がちょっと前に自転車を買ったのでふたりでツーリングに出かけられる様になりました。といっても、ママチャリと折り畳みですが。
久しぶりの共通の休みに嫁が、『行くよ!』と言うので石神井公園までチャリで行ってきました。以前はよく歩いて行ってました。片道5キロくらいかな?
まあちんたら走りながら公園には着きました。ていうか、目的地は公園では無く公園内にある茶屋なのです。
木造の古いその茶屋は公園内にあり、まあボロいです。営業時は全て戸板を外しているので座敷も小上がりも全てオープンです。一杯やりながら公園を眺められる訳です。
良い天気なので、我々はその中の屋根の無い場所に陣取って一杯やりました。ワンカップの熱燗と缶チューハイ。おでんをたのんだら、厚揚げとこんにゃく、ちくわぶ、ちくわ、大根。卵は無いようです。それでもなんだか許せる。
リタイアしてここに来るのを日課にしていると思しきおっちゃんとおばちゃんが楽しそうに飲んでいます。他の人達も常連さんのようで皆挨拶しています。
お店には駄菓子も並んでいるので、子供達もやって来ます。
『おれ、きゅうじゅうえんのにしようかな?』
『おれは、ひゃくじゅうえんのこれにする!』
なんてやり取りを眺めながら飲むのもなかなか良いのです。
Photos:Oct.'14,shyakujii-park,tokyo,japan
2014/10/24
『フタゴの女』で『なまキョンキョン』を観てきた。
吉祥寺の行きつけの飲み屋さんの知人のお誘いで久しぶりに芝居を観てきました。(お誘いいただき有り難うございました)
『フタゴの女』(下北沢駅前劇場)という作品です。
そもそも、その行きつけの飲み屋さんによくいらっしゃる渡辺哲さん(顔を見たら一発で分かる俳優さんでとても気持ちの良い飲み助(失礼、、、)です)が出演されるからという事から話が始まっていたのですが、
なにしろその芝居の主演の一人が、『小泉今日子(キョンキョン)』なのです!
『なまキョンキョンを観られるぞ!』
という事なのです。『なま哲さん』はしょっちゅう飲み屋さんでお会いしてるので、、、(これまた失礼、、、)
が、舞台上での『なま哲さん』を観るのも初めてな訳でして、流石ベテランといった風格でした。割と前乗りにまくしたてる若手のやり取りの中で、安定したベーシストの様にリズムをキープし続ける感じかな?いや、ここはドラマーと言った方が分かり易いのか?
演目自体とても面白いものでした。『なまキョンキョン』も可愛かったし、キョンキョンとフタゴの妹役の女優さんを始め、名前は初めて知ったその他の共演者の方達もアクの強いキャラが立っていて楽しめました。
と、ここで全然本筋とは違う話をしてしますのですが、劇場の席に着いて待っていたら開演と同時に客電が落ちた時に全くの漆黒になってしまったのに軽いショックを受けてしまいました。目ん玉をぐるぐる回しても何も見えないのです。こんな完璧な暗闇ってのはなかなか無いなあ、盲目の人達はこんな感じなのかなと短い瞬間に考えたのでした。
Photos:Oct.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2014/10/19
平易
小説や雑誌記事などの文章を読んでいて思うのですが、平易な言葉で伝える書き手にシンパシーを感じます。
難しい言葉を使う書き手はなんだか、
『いつもはジャージを着ている奴が似合いもしないスーツ着てカッコつけやがって』
という感じがします。分からない奴は付いて来なくて良いという態度は読者を限定する事にもなるし、本人が背伸びして頑張っちゃってる感じが先に気になっちゃって居心地が悪いのです。
勿論、最初から読者を限定した分野というのはあるので全てに対して言っている訳ではありません。一般の人達に伝える気があるなら分かり易く伝えろという事なのです。
写真を撮りながら同じ事を思います。油断すると、『分からない奴には理解してもらわなくて結構』と自分の内に入り込むのは嫌だなと。なにしろええかっこしいなので。
Photo:Oct.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2014/10/17
jimmy smith "root down"
どんなに酔っぱらっていても寝る前に風呂に入ります。腰ぐらいまでにお湯をためて雑誌を持ち込み最低30分はつかります。活字を読んでいるので大人しいものです。
が、今晩風呂を出た時にどうでも良い事に気がつきました。
私は風呂を出た時にはかなりの確率で鼻歌を歌っているのです。
風呂につかっている時には歌っていないのに。
今日は身体を拭きながら、ジミースミスの”ルートダウン”を口ずさんでいました。
『これはなんなのだ?』
と、ちょっと思ったので書く事にしたのです。まったく分かりません。居間にいる嫁になんらかのアピールをする為なのでしょうか?
まあ、大体独り言が割と多いクチなのでその延長なのかも知れません。オチの無い話で申し訳ありませんが。
Photo:Oct.'14,suna-machi,tokyo,japan
2014/10/12
禁断の白い粉
今晩は家でご飯を炊いて秋刀魚を焼いて食べました。家で焼き魚を食べる時には大根おろしを多めにおろします。個人的に足りない感じが嫌なので。そして大抵余ります。余っても良いんです。酒のあてにもなるし。
大根おろしは辛めが好きです。子供の頃、母親に大根おろしを手伝わされその度に、
『大根は優しい気持ちでまあ〜るくおろすと甘くなるからね』
と、言われてやっていたのですがいつしか、
『仇の様に真っすぐこきおろす』
様に嗜好が変わってしまいました。
そうしたからといって必ずしも辛くなる訳ではないのですが。
案の定、今回も大根おろしは余りました。いつものように『あて』として食べようと思った時にふと昔の記憶が蘇りました。
キッチンの引き出しの奥に隠し持っていたあるモノをひと振りしてやろうと思いついたのです。
『味の素』です。いわゆる『うまみ調味料』というヤツです。餃子を作る時の為に隠し持っていたのです。
私が子供の頃、食卓には醤油とソースと食卓塩と味の素が普通に備わっていました。そして、大根おろしには当たり前に味の素をひと振り、漬け物にもひと振り、納豆にもひと振りといった具合に利用していました。
なんだか全部同じ味になっちゃうじゃんと今は思うのですがそれが当たり前だった時期があったのです。
今でこそ、『うまみ調味料』という言い方に変わっていますが、以前は『化学調味料』と言っていました。だから、ある時期から『身体に良くない』というバッシングが始まり食卓からも消えました。
きっと今の商品は随分と改善されているのだと思うのですが当時の印象を持っている世代にはいまだに抵抗あるものだと思います。
だけど久しぶりに味の素を振りかけた大根おろしは懐かしく美味かったのです。相変わらず『味の素』の味が主張しまくっていましたが。
それが良いんです。
Photo:Oct.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2014/10/11
Rikie Lee Jones を思い出すのに二時間弱、、、
だんだんと歳のせいか物忘れが顕著になってきた様な気がします。『あれだよあれ、、、なんだっけか?』という感じです。
が、どこかで、『思い出せない時には諦めずに思い出す努力をしたほうが良い』と聞いた気がして日々そのように努めるようにしています。
先日、youtubeで音楽を流しながらブツ撮りをしていたのですがふとある曲を聴きたくなったのです。メロディーは口ずさめる(他人に上手く伝わるかは不明)のですがミュージシャンと曲名がどうしても思い浮かびません。検索ワードが無いと聴く事が出来ないのです。
検索ワードといえば、そういえば彼女(目的のミュージシャン)は昔誰か(ミュージシャン)と付き合ってたよな?と思い出したのですが、その彼が誰かも思い出せない始末です。
立ち会いも無い仕事なのでひとり地味に凹みながらも内心意地になって思い出そうとしていました。『それより仕事に集中しろよ!』って事ですが私にとっては仕事と同じくらい大事な事です。いや、仕事はちゃんとしていましたとも。
アメリカ人(そこまでは分かっていました)のポピュラーな名前の断片をひとりぶつぶつ言いながら二時間弱かかってなんとか思い出せました。
ただそれだけの話なのですがわたくし的には随分すっきりしたのでした。ついでに曲を添付しておきます。
Photo:Oct.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2014/09/17
本家
山口の実家を立て直すという事で事務手続きの為、急遽帰って来ました。
築百年を越える家です。正面の大きな本家には以前祖父母が住んでいました。その隣が私の生まれ育った家で、昔はカイコ小屋だったそうです。その隣が借家にしていて今は空き家ですが当時のおばさんとは今でも付き合いがあります。
本家の隣には以前農機具をしまう建物が有り、二階には福島から来たおばさんが住んでいました。
本家の玄関を上がるとすぐそばには四畳半の書生部屋が有りました。私が物心ついた時にはもはや書生さんは居ませんでしたが。
私なりに感慨深く思います。
Sep.'14,iwakuni,yamaguchi,japan
2014/09/06
2014/09/04
法事(田舎を甘くみてはいけない)
先週の土曜日に義父の一周忌の法事で新潟県長岡市まで行って来ました。嫁は骨折でただいまリハビリ中なので私ひとりで義兄家族の車に乗せてもらって向かったのでした。
お寺では経本をおのおの渡され、割と長い事お経を読まされました。意味が分からなくとも声に出して読むというのは良いなと思い読みました。
が、 テンポが早くて息継ぎに難儀したのでした。
後で、子供達にそれを伝えたら、『全然普通に読めたよ』と。若手恐るべしです。
皆でお墓に参った後、皆が宿泊する近所のロッジに移動してバーベキューとなりました。近所にロッジがあるというのが田舎具合を如実に表しています。
私は翌日仕事で帰らなければならず、長岡までの最終バスまで一時間しか無いので慌ててビールをあおり、停留所まで送ってもらいなんとかバスには乗る事が出来たのですが、そのビールのおかげでおしっこに行きたくなったのです。長岡までは約一時間十分と出ていました。
『これは我慢できん!』
と、最寄のJRの駅前で降りてしまいました。
すっきりした後、長岡行きの時刻表を見たら次の電車が一時間後!なんですと!
試しに駅員さんに長岡までタクシーで行くとなんぼ?と尋ねたら、『一万くらい』と。もちろん却下です。
駅前の飲み屋で時間をつぶせば良いじゃないかと表に出たら(というかバスを降りた時からなんとなく感じてはいたのですが)まあ何にも無い!
交番は有る。その他に見つけたのは整骨院と美容室だけ。コンビニも喫茶店も定食屋も無い。
『そんな町づくり認めない!!』
と、思いながら仕方無く駅のベンチで蚊に食われながら過ごしたのでした。
田舎を甘くみていました。やれやれ。
Photo:Aug.'14,nagaoka,niigata,japan
2014/08/23
可愛い子には取り敢えず挨拶しておけ
去年からネット通販の仕事に関わっています。週に三日くらい江東区だかの倉庫に出勤して洋服を撮ったりモデルを撮ったりする訳です。
五階建てのでかい倉庫自体は運送業者の持ち物で働く人達の大半はいわゆる『ガテン系』です。そこにファッション系の通販スタジオが二軒入っています。何故かときどき『出張』と称してもうひとつのスタジオでも仕事をします。
社員食堂も利用出来ますが、『ガテン系』なので普通盛りで腹一杯になります。
で、いきなり話がかわりますが私は人の顔を憶えるのが得意でありません。フリーで仕事をしている身としては致命的な欠陥だと思います。
しかも、女性の顔を憶えるのが特に駄目なのです。 多分私が変に意識し過ぎなのでしょう。意識し過ぎの裏返しです。
飲み屋で偶然隣り合わせになって盛り上がった筈の女性に後日、挨拶されても全く憶えていなくておろおろするばかりなのです。
社員食堂に話は戻ります。
お昼時には沢山の人達が社食に集まります。ふたつのスタジオのモデルさん達もやって来ます。仕事で関わったモデルさんには挨拶ぐらいしとかないと思うのですが誰が誰だか憶えていないのです。
幾人かのモデルさん達はそれなりにアクがあって(私の主観です)すぐに挨拶するのですが、その他の子達は私には『若くてスタイル良くて可愛いコ』という認識を越えないのです。
しかも、運送会社の事務職の若い子もなんだかモデルさんから刺激を受けたか?自己管理が行き届いている子が居る。
もうお手上げなのです。
Photo:Aug.'14,kichijoji,tokyo,japan
2014/08/21
2014/08/10
2014/08/07
ヤカンから焼酎
仕事を終えて、近所に有る初めての飲み屋に寄りました。
『白ホッピーセットで』
と頼むと、女のコが氷の入ったグラスをまず持って来ました。
『お好みの所でストップとお声掛け下さい!』
片手にはアルマイトのでかいヤカンを持っています。焼酎が入っているのです。気前が良いなと一瞬思ったのですが、値段が値段でした。
『さてはここの店主、"AKIRA" (漫画/大友克洋)好きか、いせや(吉祥寺の老舗焼鳥屋/"AKIRA" に登場する飲み屋の元みたいな店)好きだな』
と思いながら、『ストップ!』と。
、、、まあ悪酔いしそうなやっすいホッピーを飲むはめになってしまいました。 なので、中身のおかわりは一杯で早々に退却したのでした。やれやれ、、、
Photo:Jul.'14,iwakuni,yamaguchi,japan
2014/08/02
2014/07/30
夏休み
亡父の七回忌で実家に帰って来ました。上海に住む妹と甥っ子も帰省して来ました。
夏に帰るのは久しぶりです。くそ田舎の山口県の夏はただひたすら暑く、清々して気持ち良かったです。
法事には従兄弟達も参加してくれ久しぶりの再会となり嬉しく思いました。親戚達と話していると、『私はこの地で育って来たのだなあ』という事を強く感じさせられます。
だから帰省する度に『錦帯橋』の写真を撮るのかも知れません。まあ大した写真じゃありませんが撮らずにはおられんのです。
帰京する日の昼前にひとりで近所の『錦帯橋』を見に行き、帰りにお好み焼き屋さんに寄って皆で食べる持ち帰りの広島焼きを頼みました。
『30分かかるけど待たれる?後で来んしゃる?』
と、開店したばかりなのに大繁盛でした。
『じゃあ待たせてもらうけえビール下さい』
鉄板の上には注文のお好み焼きが何枚も並んでいます。 ソースの焦げる匂いをあてにビールをやります。手持ちぶたさに外を眺めるとガラス越しに見える道路が白く眩しく光っています。TVに目を向けると、私の母校『岩国高校』が予選優勝した事を告げています。肉体労働者と見えるおっちゃんたちは豚玉ソバ入りダブル(ソバの量が二倍)をもくもくと食っています。
品物を受け取って帰る途中に小学6年間通っていた剣道道場に立ち寄りました。今はどうやら文化財みたいになっているようです。道場の床の下一面に瓶が敷き詰められていたのを見た記憶だけは忘れられません。踏み込んだ時に瓶が反響して良い音がするのです。
お好み焼きを皆で食った後に甥っ子を連れ出して写真を撮ったら私も撮ってくれました。 なかなか良いよ。
なんだか随分いい夏休み気分に浸れたのでした。
Photos:Jul.'14,iwakuni,yamaguchi,japan
2014/07/21
100円拾うてしもうた。
昨日、近所を歩いていて100円玉を拾いました。『しまったなあ〜』と思ったのですが手にしたのでした。なんだか些細な事で自分の運を使ってしまったようで悔しかったのです。
実は先週もスタジオの近くで100円玉を拾っているのです。その時も、『しまったなあ〜』と思いながらポケットに入れました。
その話を昨夜飲み屋で話したらある知人が、
『それはきっと、あなたに駄菓子屋の優しい婆ちゃんみたいな霊がついてるんだよ〜。これから毎週100円やるから何か買いなさいってね』
と言いました。なかなか良い意見です。
ですが、婆ちゃん!8パーセントの消費税が入っていませんよ!
なんだか来週も100円拾ったらどないしよ?という気分の私です。
Photo:Jul.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2014/07/13
2014/07/12
2014/07/07
還暦同期会
先週の土曜日、長年お世話になっている編集者の中学時代の『同期会』に撮影担当で行って来ました。
『同期会』といっても只の同期会では有りません。『還暦記念同期会』なのでした。 60のおっさんとおばさん(本当に失礼ですみません、、)が約70人!
全クラス200人だかのうちの70人だから大した出席率です。さすが区立中学校。私なんか地方出身だし、おまけに同窓会名簿にも最早記載されていないので羨ましい限りです。
宴会の様子をスナップしていると皆、中学時代に戻っているのが感じられました。分かり易くいえば、結婚披露宴の時の若い仲間達と全く変わらないのです。
『同期会って昔に戻れて良いものだなあ〜』
と、ひとり思いながら撮影していたのです。
がしかし、 宴会の後半に各クラス(全5クラス)ごとにひな壇に上がりそれぞれ30秒ずつの挨拶をした後にクラス写真を撮影するという段になってちょっと様子が変わりました。
ひとり30秒と言われているのに、それぞれがまあよく喋る!
端から見ていると披露宴で新郎の会社の上司のスピーチが70人分といった感じでした。 まあ酒も入っているので仕方が無いよなと聞いていたのですが、進行の人達が気の毒に思える程時間が押したのでした。
このあたりだけはやっぱり還暦なんだなと思ったのでした。 面白い体験でした。そして、私もきっとそうなるに違い無いなとも確信したのでした。
Photo:Jul.'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
登録:
投稿 (Atom)