2009/03/29
2009/03/26
2009/03/22
豚足
豚足が好物です。ボイルした物に酢みそ付けても美味いし、毛が幾らか残ったままのヤツを塩ふって網で焼いただけってのも好きです。が、結構好き嫌いが分かれる食べ物なので大抵お店で注文してしまったらほぼ全部を私ひとりで片付ける事になります。
好きだからといってこれだけを腹いっぱい食べたい訳ではないのです。
ところが、最近私の周辺では醤油煮に限っては喜んで食べるということが分かり(『妻家房』のが大好評)、それならと早速ネットで調べて作ってみました。ら、ちょっとしょっぱかったけどそれ風なものは出来ました。が、まだまだ改良の余地おおありです。
しょっぱかったのでうちの嫁はひとくちで箸を置きました。私には作ってしまった責任があるので二切れ程食べてあとは翌日にして寝ました。そしたら久々に食あたりをおこしてしまい全然眠れませんでした。何が悪かったのだろう?
、、、やれやれです。
Photos:Mar.'09,ueno/nishi-ogikubo,tokyo,japan(Kodak)
2009/03/18
送別会
2009/03/16
卒業
すっかり春っぽくなってきて嬉しいのですが、なんといっても鼻が辛い今日この頃です。
春と言えば『卒業』ですが、先日姪が幼稚園を卒園しました。
『え〜もう小学生?』
てな感じです。子供の成長は早いな、というか私の老化も同じように早いのだという事になる訳ですが。
卒業といえば別れです。私の周りでも卒業は無くても『別れ』はあります。先日エントリした『吉祥寺バー』の閉店。そして、その吉祥寺のコミュニティで長年慕われて来た先輩の帰郷。寂しいものがあります。
今日はこれから彼の送別会です。写真いっぱい撮っておこ。
P.S.ほとんどいつも文章と写真には関連を持たせていないのですが、流石にこの内容に昨日焼いた鳥ももの写真は合わんですな、、、
Photos:Mar.'09,shinjuku/nishi-ogikubo,tokyo,japan
2009/03/14
軟毛のライオン
上の写真は最近新調した私の歯ブラシです。私は親の仇のように力を入れて歯磨きをしてしまうので柔らかいのでないと歯、及び歯茎を痛めてしまいます。
というか、私は物事全般に関して力む傾向があるので(喋り方やらベースの弾き方やら、、、)身体から余計な力を抜くってことに『まずは歯磨きから!』とこの頃は思っているのですが、、、
それはそうとして、柔らかさ以外には特にこだわりも無くこの歯ブラシを買ったのですが手にする度に気になる事が発生してしまいました。
『軟毛ライオン』
ドラッグストアで見た時には同じデザインで『豚毛』と『軟毛』がありました。なので、『軟毛ライオン』とは『ライオン製の軟毛の歯ブラシですよ』ということが分かる訳なのですが、ハイフンもコンマも無しに『軟毛ライオン』と表記されるとアフリカだかに居るライオンのたてがみがサラサラと風になびいているイメージが浮かんできます。
『んなわけないだろっ!』
と、歯磨きの度に頭の中でつっこんでいます。こうなると気になるのが『豚毛ライオン』です。毎日『豚毛ライオン』を使っていると果たしてどういうイメージが浮かんでくるのでしょう?
『豚なのにライオン?羊の皮を被った狼?虎の威を借る狐???』
後は歯茎の丈夫な人にまかせます。
Photo:Mar.'09,nishi-ogikubo,tokyo,japan(Kodak)
2009/03/12
腕時計、写真工業、オハナ
酔っぱらって知らないうちに風防を叩き割ってしまった時計が直ってきました。修理代七千円ちょいです。考えてみたらこの時計、偶然デットストックで売れ残ってたのを気に入って買った値段が八千円くらい、、、でもいいんです。気に入ってるから。
今日写真の納品で新宿中央公園を歩いていたら『写真工業発祥の地』という碑を見つけました。昔ここにコニカの前身の工場があったのだそうです。これは一応撮っておかなくてわなと、コダックのカメラで撮りました。そういえばコニカは今はソニーなんだよな。
昨晩は吉祥寺の古い知人がやってる飲み屋"Bar Ohana"(http://www.barohana.com/)に初めて行ってきました。開店4周年て出ていたのでえらい不義理ではあります。
バーと名乗りながら美味い鹿児島料理を食わせる店で焼酎でとんこつを食ってきました。骨まで食えて美味かったです。すっかりいい気分になっちまいました。
Photos:Mar.'09,shinjuku/nishi-ogikubo,tokyo,japan(Kodak)
2009/03/09
2009/03/07
中古のアンプ
今日は大久保から代々木-渋谷と歩いてきました。大久保で降りると写真撮る前にどうしても中古楽器屋に寄ってしまいます。そしたら、中古のベースアンプが1500円で出てました。うちにはアンプが無いので、基本電気を通さずに練習しています。ほんとはそれじゃあどうしてもタッチが強くなってしまい良く無いのです。が、ベースは趣味なのでカメラ程おおっぴらに投資は出来ない訳で、、、これは『買い』なのではないかと!練習用だから音さえ出てくれれば良い訳だし。
で、先程酔った勢いで嫁に『明日まだ売れてなかったら買うから!』と宣言しました。
明日残ってるといいなあ〜。
そういえばその店にACE TONEのリズム・ボックスが出てました。まだ入ったばかりらしく値段もついていませんでしたが、SLY&THE FAMILY STONESの"Family Affair"の頃のリズム・ボックスです。細野サンも一時期これにはまってたらしいのでちょっと音を聴いてみたかったな。それにしてもリズムしか出せないくせにえらいでかかったです。
Photos:Mar.'09,yoyogi,tokyo,japan(Kodak)
2009/03/06
無題
昨晩、嫁と焼き肉食った帰りにぷらぷら歩いてたら通りの向こう側を歩くサラリーマン風の若い男が空き缶を道に捨てるのを見てしまいました。
『道にゴミ捨てるんじゃないわよっ!』
こういう時の嫁の反応は感心するくらい早い。もちろん男の耳に届いてるが男は知らんぷり。あ〜あ、余計な事言いやがってとちょっと思いながらも酔いも手伝って、
『だっせ〜なほんまに!』
と、私も発言したら男はちょっと振り向いた。が、そのまま何も無かったようにコンビニに入って行きました。私たちはそのままスルーすれば何事も起こらなかったのに、よりによって嫁が、
『コンビニで明日の買い物する』
と、
『今日はいいよ』
が、
『明日の朝何にも無いから行く!』
と。
結局コンビニへ。私は買うものは無いので店内をぶらぶらしてたら先刻の男が私をじっと見ているではないですか。見られたら見返すしかないので見返して『なにじろじろ見てんだよ?』と言ったら、
『見てね〜よ!』
『あ、そ〜』
ややこしくなりそうなので店外へ出ようと向かうとガラス越しに私の後に着いてくるのが見えたので振り返るといっぱつどつかれた後、
『ゴミが気になるんだったらオマエが拾って捨てりゃ〜いいんだよっ!』
と。
彼はそれで気が済んだらしくどこかに行ってしまいましたが、私はその台詞がさも当たり前の事のようにすら〜っと彼の口から出て来た事に心底びっくりしてしまってしばらくショックでした。
なんでそんな理屈にかなってないことをスラスラと言えるのだろう?
Photos:Mar.'09,asagaya,tokyo,japan(Kodak)
2009/03/05
明るい未来
先日、友人からテイ・トウワのアルバム"BIG FUN"をもらいました。『細野サンのベースカッコいいから聴いてみて!(#2:"Taste of You"で弾いてます)』といってもらったのですが、細野サン相変わらずカッチョイイです。しびれるなあ〜。ここ数日はこの曲を聴きながらベース弾いてます。が、タイム感が難しい、、、
このアルバム自体結構良くて気に入っちゃいました。テクノってジャンルは『未来は明るい!』という気にさせられて良いです。パフューム聴いてもそんな気分になるもんな。バンドで『ホテル・カリフォルニア』なんてやってるからなのかも知れないけれど、たまに聴くテクノ良いです。
"Taste of You"、見つからなかったので別のを載せときます。
Photos:Mar.'09,sendagaya,tokyo,japan(Kodak)
2009/03/01
吉祥寺バー閉店
吉祥寺ハモニカ横丁の隅っこにある小さなバー『吉祥寺バー(昔は"Tar"って言ってたような気がする)』が三月いっぱいで閉店となる情報を耳にしました。
このバーはマスターが日替わりで(つまり7人というか7組)運営していて、おんなじ箱だけど曜日でカラーが違い、『珍しい酒飲むならこの曜日!』とか、『音楽聴くならこの曜日!』とかあって(若かりし頃には『おねいちゃん口説くならこの曜日!』とかもありました、、、)面白かったのです。
私も、もう十数年前になりますが一年程マスターをやらせてもらいました。カウンターの中に入ると皆の話が(といっても10人も入れないような所ですが)全部聞こえるのにびっくりした憶えがあります。(悪い事できないわけだ、、、)良い経験でした。そういえばあの頃はバーの壁に飲み屋で撮りまくってた写真を貼ってたなあ、、、
私にとっては吉祥寺で飲み始めるきっかけとなった店です。というか、飲んだくれるきっかけともなった店です。だから古い友人やなんかが遊びに上京して来た時には必ず連れて行きました。妹も連れて行ったな。
最近はたまにしか行きませんがそれでも十数年くらいの付き合いになります。いろんな仲間が出来たし、いろんな目にも遭いました。そういえばうちのバンドメンバーの大半はここで知り合った仲間です。無くなってしまうのは残念ですが時は流れるのだな。
『お疲れさまでした』と誰にともなく言って終わりにします。
Photo:Mar.'09,nishi-ogikubo,tokyo,japan(Kodak)
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