2012/12/30
2012/12/27
2012/12/24
色覚障害
なんだか今日はクリスマス・イヴだそうですが、すっかり忘れていました。
でもまあ、外で飯を食うかと嫁と焼肉屋に行きました。いつもは割と賑わっているそのお店は閑散としていました。 静かなのは良いです。
食事をしている途中に手か口を拭くために手拭いを出したのです。うちは手拭いは共用です。私の手拭いを見て嫁が言いました。
『その緑の手拭い、気に入ってるねえ』
『え、これって白地に紺でしょ?』
『緑だよ!』
どう見ても紺です。二人ではラチがあかないので店員の女の子に聞いてみたらやっぱり、『緑です』でした。
今は色覚障害と言うそうですが、若い頃の健康診断とかで言われた事は無かったのでちょっとびっくりしました。どうやら加齢でそんな事になって来たのかも知れません。
マイナス要因だとかは思いませんが、生きてるといろんな事が起こるもんだなと思った年の瀬でした。
Photo:Nov.'12,nakano,tokyo,japan
2012/12/20
2012/12/19
鼻くそはポッケに
飲み屋で久しぶりに会った知人(女性)が会話の途中にぼそっと言いました。
『家に帰ったら息子(来年小学生)のジャンパーを洗わなくちゃ』
聞くと、息子は鼻くそをほじったのをジャンパーのポケットに仕舞うのだそうです。笑いました。そんな手もあったのか!?
笑いましたが、鼻くそを口に入れたり、そこいらにピッとはじくよりもずっとちゃんとしているなと感心もしたのでした。
親の躾としては間違っていなんじゃないかなと、ここ数日頭の中でぐるんぐるんしているのです。
Photo:Dec.'12,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2012/12/17
2012/12/14
やっぱりカメラマンになりたい。
九州に住む従兄弟の小学6年だかになる娘からメールが来ました。
『小学校で将来つきたい職業について調べる学習をしています。私はやっぱりカメラマンになりたいのですが、、、』
と、カメラマンになるにはどうすれば良いのかという質問が箇条書きで並べてありました。私は思うままを書いて返信しました。
彼女は小学低学年の頃から会う度に、『カメラマンになりたい』と言っていました。彼女の身近に存在する『カメラマン』といえば当時私だけだったと思います。
正月に会った時などに写真を撮ってあげた事はあるけど仕事の写真を見せた事はありません。 私の何を見て『カメラマンになりたい』と思ったのでしょう?髪型?生活感の無い感じ?
当時従兄弟は、
『なんだかあんまり儲からなさそうな仕事を目指してもらっても、親としてはねえ〜』
と苦笑いをしながら私に言いました。正しいと思います。
でも今回、『やっぱり』なりたいらしいのです。嬉しくなってにやけてしまいました。
そんじゃあ、応援するしかないな!正月に会うのが楽しみです。
Photo:Dec.'12,nishi-ogikubo,tokyo,japan
2012/12/09
2012/12/06
”いまいはげめがね”ライヴを終わって
ライヴに来て頂いた皆様、有り難うございました。
ひじょーに楽しかったです。いろんな世代の人が来てくれて、それで盛り上がってくれたのは有り難い事です。
わたくし個人的にはなんだか細かい所で間違えたりとかあって、なんだかなあ〜て言う部分も多々あったのですが、やってよかったっていうライヴだったと思います。
あまりに楽しかったのでこんな時間まで飲んだくれていました。
またやりたいです。
Photo:Dec.'12,asagaya,tokyo,japan
2012/12/04
松任谷よりも荒井でしょうと思っていたのですが、、、
前回飲み方の話を書きましたが、まったく飲んでると細かい記憶は無くすので翌日気がついたら忘れてたりというのは普通に有ります。
今日気がついたらバッグ(ていうか風呂敷です)の中がなんだか重たかったので見てみるとCDが入っていました。
まあ、酔っぱらって何か頂いたりはしょっちゅうあるのです。気がついたらせんべいが入ってたり、ブルーチーズが入ってたり、桃が入ってたり。そんでもって腐らせたりとか、、、
今回は腐る前に気がつきましたし誰に頂いたのかも思い出せました。居酒屋で偶然出会ったおっちゃんがくれた出たばっかりのユーミンのベスト盤でした。
私はティンパンがサポートしていた頃の『荒井由美』名義の頃のアルバムが好きだったのですが、今回聴いてみたら『松任谷』の頃も案外良いじゃんと思ったのです。
『私をスキーに連れてって』
て言われても知らねえよ!と思っていた学生時代だったのですが、久しぶりに聴くと良いとか悪いとか抜きにして郷愁の様なものを感じる自分がいます。佐野元春とかサザンとかもそうです。
知らないうちに刷り込まれていたのでしょう。いや、もんくはありません。
まあ、私が一番好きなのは『中央フリーウェイ』のベーシスト、リーランド・スクラーなのですけど。話が随分ずれてますね。ほんとに良いですよ。
Photo:Dec.'12,asagaya,tokyo,japan
2012/12/02
綺麗な酒
『男は若いうちには無理してでも良いお店でお酒を飲みなさい』
二十歳を過ぎたばかりの頃、ある人にそう言われました。今となってはそうかもなと思うのですが、当時は全くもって酒飲みでは無かったし、なにしろ仕送り&アルバイト学生の身分で、しかもそう発言した当人が一回でも連れて行ってくれる訳でもなかったので実現する事は出来ませんでした。
無理して飲みに行く先が『銀座』だとか言われたので随分バブリーな世の中だったのだなと思います。それにしても、言うだけ言っておいて一回も連れて行ってくれないなんてケチだなあ。
若いうちに敷居の高いお店で飲まなかったせいか、なにしろ綺麗な酒が飲めません。長っ尻だし、ちょっとした事でむかつくし。年々酷くなって来ている様な気がします。
そろそろなんとかしないとな。
自己反省を込めて覚え書きとして載せておきます。
Photo:Nov.'12,kichijoji,tokyo,japan
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