2011/04/30

新大久保のかけら



Photo:Apr.'11,shin-okubo,tokyo,japan

2011/04/27

いい!


 近所で嫁と飲んでいて帰りに世話になっているライブハウスの前を通りがかったら『20周年記念ライブ』とあったので入りました。が、遅かったので一曲で終わってしまいました。
 でも、早川さん(Ba.)は初めて、片山(Sax.)さんは久しぶりに生で見られたので良しです。

 マスターが早川さんに『彼はカメラマンでベースやってて、、、』といつものように(ほんとにいつもです)紹介してくれたのですが恐れ多くてなんとも言いようが無かったです。

 一曲で終わってしまったので一杯だけ飲んでたら、マスターがバンマスに心づくしのギャラを私の目の前で渡していました。

『おっ、封筒分厚いね!』

と見ていたらバンマスはすぐに中身を出して等分に割りメンバーに渡し始めました。封筒が分厚かったのは千円札でまとめていたからだという事がすぐに分かりました。バンマスは指を舐めながら勘定していましたが一人宛十枚にはほど遠い取り分です。でも、皆ニコニコしながら受け取っていました。

 いいね!です。

Photo:Apr.'11,kichijoji,tokyo,japan

2011/04/25

渋谷の端っこで己の年齢を叫ぶ


 渋谷の街中で俳優さんを撮影しました。いつものように撮影前に、『カメラマンの今井と申します。よろしくお願いします』と言ったら、『えっ?』って顔をされました。風が強くしかも向かい風だったので声が届かなかったのです。
 仕方が無いのでいつもより声を張っての撮影となりました。

『いいねえ〜!』とか『かっちょいい〜!』とか大声で騒いでるのは端から見たらなんじゃそれ?って感じだったと思います。まあ、カメラマンは被写体しか見ていないので周囲の事は気にならないので良いのですが、

『いまいくつなんですか?』

って聞いた時、彼が一瞬恥ずかしそうな顔をしたのです。ああ彼には回りが見えてるよなと気付きました。で、恥ずかしそうに『23です』と答えてくれました。こりゃフェアに行かなくてわなと私も大きな声で、『私は43歳です!』と答えたのでした。

 何処がフェアなのかはよく考えてみたら分からんけど、、、

Photo:Apr.'11,nishi-ogikubo,tokyo,japan

吉祥寺のかけら


 これはいいねえ。酔っぱらっているのでこれ以上のコメントは無しです。

Photo:Apr.'11,kichijoji,tokyo,japan

2011/04/17

塀の上で


 今日も酔っぱです。ニュートラルでない自分を感じます。そういう話だと元々ニュートラルでは無いのかも知れませんが。日本が何メートルだかずれたのと同じように自分も何ミリかずれているのかも知れません。ずれている事を自覚して折り合いをつけていこうと思っています。

 はちみつぱいを聴きたくなったのでリンクしときます。http://www.youtube.com/watch?v=IQ-r7NUsuV0

Photo:Apr.'11,nishi-ogikubo,tokyo,japan

2011/04/13

24時間耐久飲酒



 仕事で沖縄に帰っていた友人がお土産をくれるというので夕方4時に吉祥寺で待ち合わせ、居酒屋に入りました。焼酎のソーダ割りで良い気分になった勢いで二軒目へ。ウーロンハイでエンジンがかかり三軒目。ここで仕事上がりの嫁と合流。帰りに日本酒の四合ビンを温めてもらい井の頭公園へ。夜桜をさくっと眺めた後、友人宅へ。焼酎をオレンジかなんかで割ったヤツで乾杯。出鱈目なギターを弾きながらいつの間にか雑魚寝。

 翌日お昼前に起き、友人の同居人と合流しそば屋へ。升酒にとりわさ、揚げ出し豆腐、そばがき等々をつまんでもりそば。コンビニでビールを買ってふたたび井の頭公園で花見。

 電車とタクシーを乗り継いで飲み仲間のバンドマンが始めたたこ焼き屋『たこやき 魂』(下井草)へ。気持ち良い西陽に当たりながら生ビールでたこ焼き。娘のいちかちゃん可愛い。

 バスで荻窪へ。荻窪在住の友人夫婦と合流しまた居酒屋へ。11時過ぎ頃にやっと解散。

最初、『お金をつかって経済を活発にするぜ!』とか言っていたのですが、財布の中はすっからかんです。やれやれ、、、

Photos:Apr.'11,shimoigusa,tokyo,japan

2011/04/09

私小説


 芥川賞を受賞した西村賢太を読んだらはまりました。今日はブックオフで文庫を買ってきました。
 多分同級生なんだよな。そんなのはどうでも良いのですが良いです。

 ブックオフといえば、偶然でしょうが島尾敏雄の『死の棘』が店員のお勧めで出ていました。私小説の代表みたいに言われて読んだ事があるのですが余りに辛過ぎて途中でやめてしまった作品です。誰が勧めんだよ?ていうか今時の若い人には合うのかい?

『詩の棘』みたいなのが私小説だと言われたらもういいやと思っていた所の西村賢太なのでちょっと追っかけてみようかなと思います。まあこういう人が飲み屋で隣に居たら面倒臭いけれど。

Photo:Apr.'11,nishi-ogikubo,tokyo,japan

2011/04/06

sutudio


 このスタジオに来るといつもなんだか自分が『森ガール』かなんかを志向してるカメラマンになったような気分になるのです。おえっ、きもちわりいっ!
 ていうか、『森ガール』自体よく理解していないのでうまい説明にはなっておらんのですが、なんだかファンシーな、憧憬っていうのかな?
 分からんわな。でも、好きな空間なのです。

Photo:Apr.'11,takaban,tokyo,japan

2011/04/03

お題


 飲み屋で会う知り合いの幾らかの人達は有り難い事に私のブログを見て頂いているようです。有り難いのですが、数年ぶりとか久々に会っても私の髪型の変化だとか諸々に対して余り言及されません。

『ブログで見て知ってるから』だそうで、、、まあいいんですけどね。

 昨晩は、『ブログに載せてよ』と言われたのですが、お題に縛られたら書く事が思いつきませんでした。変な事書く訳にもいかんしね。いや、変な事は無いのだけれども。よって、いつもの通り写真と文章はほとんど関連していません。いや、いつもよりは関連しているか?

 まあぐだぐだで一丁上がりです。すんません。

Photo:Apr.'11,kichijoji,tokyo,japan

自己責任


 花見の自粛やらなんやらありますが、結局は自分で考えなくてはならない事なのでは無いのでしょうかと思う訳です。他人の意見に乗っかっちゃてるといつか痛い目にあうよ!

Photo:Apr.'11,nishi-ogikubo,tokyo,japan