2010/02/20

森ガール



『森ガールみたいに!』と聞いて最初に頭に浮かんだのは『森ビル』でした。

 先日、嫁の元同僚の美容師が働く美容室のカットモデルの撮影をしたのですが、なにしろ専門ではないので『どないなコンセプトなの?』と聞いたら先述のようなコメントが返ってきて頭の中が『???』となったのでございます。

 ノルウェイの森(行ったこと無いけれど)とかなら勝手にイメージ作れるのだけれど、日本で森と言われても『青木ヶ原』(森というより樹海だし)とかしか浮かんでこないし、あとリアルじゃなければ『ある〜日、森の中、クマさんに出会った〜』ていうくらいしか出てきません。

『ところで、森に行ったことあるの?』

と、聞いたら堂々と『ある!』と言われてしまったので青木ヶ原大樹海にたたずむ女のコをイメージして撮影するしかありませんでした。まったくもってファンタジックじゃ無い!

 てウソですけどね。だけど、なんだか私にとって『森』は非常に遠い存在なのでした。

Photos:Feb.'10,ikenoue/meidai-mae,tokyo,japan

2010/02/13

『地下鉄(メトロ)に乗って』


 写真の用意が無かったので昨日のヤツでいきます。

 浅田次郎の古本を読んだすぐ後の昨晩、偶然にもケーブルTVで映画をやっていたので観てみました。

 かなり原作に忠実に再現しているのだなと思って観ていたのですが、忠実であろうとしたばかりによく分からない展開になっているように思えました。原作には台詞と台詞の間には当たり前の事ですが文章が存在しているのですが、映画ではナレーションもモノローグも無しで映像だけでそれを伝えようとしていました。

 原作(ちょっと今の私にはグッと来たところがあり気に入っています)を先に読んでしまったのでフェアな判断が出来ないので映画から入った人の感想を聞いてみたいと思いました。

 浅田次郎うまいわ。

Photo:Feb.'10,nishi-ogikubo,tokyo,japan

2010/02/12

いわゆる中間マージンっていうヤツ?


 ひさびさにある編集プロダクションの社長から連絡があり、

『申し訳ないけど安い仕事なのでウチがあいだに入るとナニなので直接連絡してもらえるかな?』

とのことで、これまたひさびさの事務所に連絡したら、

『制作費が安くて申し訳ないのだけれどこれこれくらいでやってもらえないかな?』

と提示された額が通常の倍額以上。

そういうことだったのかと今更ながら納得。

Photo:Feb.'10,shinjuku,tokyo,japan

2010/02/10

不惑にして立つ



 私のカットモデル(というか練習台)は年が明けても続行中で毛髪は随分伸びてきました。で、今はなんと『モヒカン刈り』です。まだ後頭部の髪がそれほど伸びていないのでちと変な感じですがまあ追々馴染んでくるでしょう。

 基本的に坊主頭にしていた頃から手入れが行き届いていれば髪型なんて何でも良いと思っていたしどうせなら分かりやすい方が良いとも思っていたので個人的には満足です。

 それで、十数年ぶりにジェルを購入して髪を立たせているわけです。確か立つのは三十じゃなかったっけか?と毎日惑いながら、、、

Photos:Feb.'10,shinjuku,tokyo,japan

2010/02/03

新しい財布


 財布がぼろぼろだったので新調しました。で、中身を入れ替えていて全くもって嫌気がさしたのがカードの多さ。滅多に使わないポイントカードの類いを整理してもかなりの枚数になりそれだけで財布がパンパンです。やれやれ。

 羽振りが良くなっちゃったらこの財布じゃ役不足だななどと余計な心配をしてしまいました。

Photo:Feb.'10,kichijoji,tokyo,japan

2010/02/02

枯れ木残らず花が咲く



 久しぶりに雪が積もりました。西の人間なのでワクワクするね。いーぬはよーろこーび庭かけまわりーって感じです。

Photos:Feb.'10,nishi-ogikubo/asagaya,tokyo,japan