2006/01/30

靴下(単数形)

 うちはふたりとも働いているので(というか私のほうが割とうちに居る)家事は空いている方がやります。私は料理と洗濯するのが好きです。嫌いなのは部屋の掃除と洗濯をたたむ事。

で、洗濯でいつも嫁に言われる事があります。

”靴下をかたっぽだけ洗うのはやめて!”

 そりゃそうなのですが、嫁の靴下は同じ色で長さ違いだったり素材違いだったり編み方違いだったりでややこしくてかなわんのです。茶色だけで10足くらいあるんじゃなかろうか?
なんで同じ色で何足も買うかな?私のなんて全部柄が違うので一発で分かります。しかも持ってる靴下全部で10足くらいじゃなかろうか?うちの嫁はいったい何足持ってるんだ?ムカデじゃあるまいし...

 それだけ大量に靴下がありそれらが一度生き別れになってしまうと再開も非常に困難で、実は何故か私のも2足くらい行方不明です。きっと嫁の靴下と連れ立って何処かへ行ってしまったのでしょう。

 やれやれです。ていうかちゃんと揃えて洗えってことですね...

Jan.'06,nishi-ogikubo,tokyo,japan

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