2006/03/26

untitled


untitled, originally uploaded by ALC.Hiro.

 いい作家は、本当にいい人かもの凄くイヤなヤツかのどっちかだそうだ。そんなら自分はいいひとを目指さなきゃななんて漠然と思っていたけど案外、イヤなヤツの方が近道だったりして...
 自分自身を型にはめて見ているんだな。正体を見ようとしていない。

 なんてひとり風呂の中で反省しているうちにひとつ歳とりました。

Photo:Mar.'06,nishi-ogikubo,tokyo,japan

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おう、誕生日ですかい。
おめでとうございます。
今年は錦帯橋でも見にいくべかな(行こう行こうと思いながら未だに行けてない)。

匿名 さんのコメント...

ワタシも最近それ痛感してます。
習ってる書道の先生も、タイコの先生もものすごく性格悪い、というか変わった人なの。
一芸に秀でた人って性格悪いんじゃないか、と思ったけど、よく考えたら、芸に熱中してる人は、「他人によく思われよう」とか「やさしくしよう」なんて、考えてるヒマがないんじゃないかと思うの。
だからみんなから「いい人」って言われてる人は、そんな大物にはなれないんじゃないかと・・・
違うかな?

ALC.Hiro さんのコメント...

そう思います。魂が解放された先に(因みにグラハムセントラルステーション”release yourself!"より)現れる自分が人から見たらいいヤツかイヤなヤツかなんて...ってことだろうね。大事なのは解放される事だと。

ふたりともありがとー。

それから錦帯橋に行く時にはオレに一声かけてって言いたいのだが実家が近いという事以外なにもとり得ないのよ。すまん。

匿名 さんのコメント...

誕生日?おめでとう!
ALC.Hiroさんもサノアさんも「それに」気づいちゃうあたりで性格の悪い職人には向いてないようですね。(笑)

ALC.Hiroさんバンド頑張っているようですが君は唄をやったらかなり雰囲気を持つと思うので是非“唄”をやってください。

ALC.Hiro さんのコメント...

ありがとー。唄歌ってますががなってばかりでちょっと勉強が必要のようです。抑揚が無いんだな...