2005/10/10

愛着


 うちのMAC(G4Cube)はデザイナーの友人からたった1万円で譲ってもらったもので今ではすっかり気に入っちゃっているのだけど、処理能力の低さはいかんともしがたい。

写真をいじってると重くてさんざん待たされた挙げ句に
”メモリーが足りないので出来ませんでした!”
だと。
”途中まででいいからやってくれよ!『出来ません』じゃねーだろ。ガキの使いじゃあるめーし!”
最初の頃はよく解らなかったのでそういう事がよくあった。
今は大分こいつのなだめ方が分かってきて、
”オレが我慢すればコトは丸く収まるんだろ...”
という事で理解している。

こういうやりとりがあるからこそ愛着が湧いてくるんだろう。
仕事はさくさく進まないけれど...

Oct.'05,nishi-ogikubo,tokyo,japan

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