あろうことか、眼鏡の上に布団を敷いてしまいました。ショックです。15年位前に奮発して買った愛着のあるモノです。フレームがえらく歪んでしまったので買ったお店に持って行きました。
随分歪んでしまっているので力を掛けるとフレームが折れるかも知れませんと説明されました。
それなら、予備に安い眼鏡を作って来るからその後にやってくれませんか?取り敢えず何とか掛けられる程度にしておいて下さいと頼みました。
しばらくして店員さんがやって来て、
『申し訳ございません、折れてしまいました』
との事。
『しょうがないですねえ』(まあ仕方無いな)
さて、眼鏡無しで安い眼鏡屋に向かうかと思っていたら、
『お時間ございますか?出来るだけの事はさせて頂きますので』
と言われたので待ってみる事にしました。
そしたら、お店にあるフレームにむりくり私のレンズをはめてくれ、
『御不本意かとは思いますが、修理に出している間この眼鏡をお貸ししますので』
と提供してくれました。しかも、折れるかもという説明をした後に折ってしまったのでという事で修理代も持ちますと言われました。
こちらが恐縮するばかりです。と、同時にちゃんとしたお店で買っといて良かったなと思ったのでした。
Photos:Aug.'13,kichijoji,tokyo,japan
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