2010/04/01

。りときやといめ


 今日は春休み中の姪(もうじき小学二年生)との約束を果たすべく、下北沢の焼き鳥屋に行ってきました。

『焼き鳥何が好き?』って聞いたら、

『ぼんち!』って言うから店選びには少し思案しましたが、ウチの近くの焼き鳥屋の系列店があったのでそこに入りました。味においてはわたくし的には問題ありません。ていうか、ウチの近所より美味かったかも。

 私と嫁は酒、姪はラムネで楽しみました。メニューに写真がついていないので、『これはどう?』と姪に勧めても理解出来ません。なので、端から注文する作戦です。

『ぼんち』は気に入ってもらえたようで良かったです。このお店には、塩焼きのものに付けて食べるニンニクみそが自由に使えるのですが、余程気に入ったらしくみそだけ酒のアテのようにちょくちょくつまんでいました。なかなか渋い飲み方です。酒が飲めるようになったらたまにはつきあってね〜と思いました。

 そろそろ帰ろうという事になってその前に、

『何か食べたいものがあったら、一回食べたヤツでも良いから言いな』

と言ったら、ささみを軽く揚げて半生になったヤツに明太子を載せたのが又食べたいというので注文しました。渋いです!でもウチらもこれが一番美味かった。

 それで締めて勘定をしたのですが、姪がもし酒を飲んでいたら普通に大人三人前になるなあという勘定でした。考えてみたら、食べる量は小学一年生と変わらないのだな(まあ我々は酒を飲みに来ているのですが、、、)と若干複雑な気分になった訳です。

 タイトルは、その店のビールの古いポスターが横書きなのに右から左なのを面白がってた姪の影響でひっくり返してみました。

Photo:Mar.'10,nishi-ogikubo,tokyo,japan

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