ベースギター熱はいまだ下がらず地味に頑張っています。
で少々欲も出てきまして、
『セッションでソロ演りてえ〜』(いや、実はフリーセッションではやりたくなくてもソロがまわってくるので非常に辛かったのです)
ということで初心者にもとっつきやすいといわれてる理論書を購入しまして最初の数ページを読んだのですが...
『おたまじゃくしが全然わからん!!』
特に五線譜上の同じ位置にあるおたまじゃくしなのにシャープやらフラットやらが付くと音が違うってのが不条理な感じがして納得出来ないのです。だって、定規のある一点が例えば1cmだったらどうしたってゆるぎなく1cmでしょ?
そもそも鍵盤の並びがおかしいんだな。”ミ”の隣は”ファ”なのに”ファ”の隣は”ソ”じゃなくて”ファのシャープ”...なんで??
頭固くなってる事を痛感しています。果たして私はこの教本を読破出来るのか?ソロはとれるのか??
Photo:Aug.'06,chiyoda-ku,tokyo,japan
5 件のコメント:
おつかれさまっす。
オレもMacを使い始めたときは、ご多分にもれず、
Macで作曲モドキなことをやって楽しんでた時期もありますが、
やはり、おたまじゃくし♪には苦労させられましたな。
最初は「全音」「半音」の概念がピンとこなかったし、
シャープがどうだの、頭がト音記号じゃなかったら、
音符の読み方が全然変わってしまうだの。
コード進行にいたっては、「コレからコレは移りやすい」
「コレからコレは移りにくい」なんて、もうサッパリ。
で、思ったのが、「音符は言語だな」ってこと。
主語がこの場合、述語はこうだ、とか、
敬語の場合の語尾はこうだけど、謙譲語の場合はこうだ、
ってのと、ルールのあり方は近いんじゃないかと。
それを思いついたからって、音符が読めるようになったワケじゃないですけどね(^。^;
なんだよ〜けっきょく音符読めないのかよ〜(笑
『言語』ってのはよく解ります。
ところで最近嫁がキーボード買いまして、見てると鍵盤と弦楽器はこれまた作法が違うなと、もう夫婦揃って頭が『知恵の輪』状態でございます。
オレも結局のところ、クラッシックギターを教える師匠について、その過程でエレキ3コードも、ベースも、弾き語りもできるようにしたるから、って言葉と、自由度の高い時間設定にひきずられて、クラッシックギターを習ってます。
教えてあげられるほどのレベルには達してないですが、タブ譜より、5線譜を追う方がおもろいです。
なかなか練習がおっつかなくて、ダメダメだけど、これはこれでおもろい。
がんがります!
私もよくわかりませんが、周波数が半分になる所までを一オクターブとしたときに、それを平均的に分けてったらこうなったと、ミとファの間とかはつじつま合わせ?
シャープは「ファドソレラミシ」フラットは逆の「シミラレソドファ」の順で付きます。ふっしぎ〜。
で、最後につくシャープの音のひとつ上がその曲のベースの音。
後ろから二番目のフラットの音がベースの音。
ちょっとだけトリビアでした。
えっ?????
じぇんじぇんわからん...
いつか分かる日がくるのかのお...
有り難うございました。
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