真夏の炎天下を一日中歩いているとくたびれるのはもちろんなのだが一種躁状態のようにもなってくる。これがいい。
余計な事が考えられなくなってきて下手すると犬や猫のうんちを踏んずけてしまったりもするのだけれど、『余計な事』を考えられなくなるってのは自分の本質がむき出しになるようでわくわくするのだ。日常ごてごてに武装している私には必要な作業なんじゃないかなと思うのだ。
だから酒も飲むし、マゾヒスティックな作業をあえてする...いや違うな...締まらなくてすまんね。
Photo:Aug.'06,gun-ma,japan
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