PIECES/”僕のかけら”
フリーカメラマン今井宏昭の日々の泡(うたかた)
2014/05/25
おじいさん自転車
いつも通る酒屋のいつもは閉まっているシャッターが偶然開いていました。そこに錆だらけの自転車が止まっていました。自転車一台分のスペースしか有りません。配達用の自転車置き場だったのでしょう。
雨風を逃れた状況でこんなになるには一体何年の月日が必要なのでしょう?
それを見た時、なんだか死んだ祖父にばったり出会った様な気分になりました。
改めて自転車ってのは鉄で出来ているのだなと思った次第です。
Photo:May'14,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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