いつもの飲み屋のテレビの番組で芸人がイヤフォンを鼻の穴に突っ込んで口からスピーカーの様に音を出すという事をやっていました。
そしたらある男が、『ちょっとやってみる!』といってイヤフォンを出して来ました。
『アッパーな曲で頼むよ!』
と。
『じゃあ、X-JAPANのあの曲だな』
iPodをいじりながら言いました。
結果、たいして聴こえませんでした。ていうか、X-JAPANってアッパーなのかよ?
『iPodだと音量に限界があるからなあ〜。イヤフォンのタイプも違うしなあ〜』
『俺のイヤフォンみたいなのが良いんじゃない?』
と、わたくし発言してしまいました。
仕方が無いので自分のイヤフォンを鼻の穴に突っ込んで、自分のライブラリから選んだアッパーな曲がチャカカーンの"I Feel For You" でした。
思い出してみたら高校生の時に聴いた曲です。世代の違いを痛感したのでした。X-JAPANって全然知らんし。
結局、チャカカーンもよく聴こえませんでした。
おまけに、イヤフォンを鼻からはずすと鼻くそが引っ付いていました。まったくやれやれです。
Photos:Apr.'15,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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