
結果、非常に良心的な値段で至極満足したのだが(正規のお値段ですと最後に言われたけど知り合いだしなあ、ちょっとまかってるような気が...)、丁寧な仕事がされた料理はやっぱ心を震わすわなと感じ入りました。”和食はいいわ〜”とか言いながらふたりとも終始目尻は下がりっぱなしで。
なにがいいってやっぱり、きちんととった出汁が美味くて、茶碗蒸し食って”あ〜しあわせ”、きんめとエビ芋の煮付け食って”お〜しあわせ”って感じで、板長と奥さん(夫婦+弟子一人でやってる)があっち向いてる隙に煮付けの汁はぜんぶ飲んじゃった。
食い物の感動を文章で伝えるのは難しすぎるのでこのへんにしときますが、久しぶりに感動しました。出汁って大事だなあ...
Jan.'06,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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