『ひとつの写真の中に暗部と明部がバランス良く』
では無く、コントラストが強くどっちも引っ張りあってる綱引きの様な状況に遭遇すると興奮します。(フラットな仕上がりを求められる仕事等においては全く当てはまらないですが)
デジタルになったからといってもカメラは肉眼で見たモノの全てを見せてくれる訳では有りません。(HDRIだとかいう技術で見えてない暗部を見せる技術もあるのですが話が進まないからカット)
ワンカットずつの写真において、果たして暗部を捨てるのか明部を捨てるのかという作業はとても楽しいし、そこに個人のカラーが出るのだと思います。
私はどちらかというと暗部はきちんと黒い方が画が締まるので捨ててるという事になります。
Photos:Oct.'12,okinawa,japan
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