昨晩、ウチのバンドの企画の相談に時々お世話になっている西荻窪CLOP CLOPに行ってきました。ウチのギターも『行くよ〜!』って言って後から来ました。自慢の新しいギターを持って。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったらしいマーチンのアコースティックギターです。そりゃあ見せびらかしたくもなるでしょう。
『じゃあちょっとやろうか!』
と言って、マスターはわざわざマイクを立ててくれました。ウチのギターはちょっとだけやって後は、マスターに任せて、
『良い音だよなあ〜』
と、嬉しそうに聴いていました。 いや、ほんとに良い音でした。アコースティックギターってのは結構エロい音がするものなのだなと思いました。それと同時に、音楽の話をしている時は高校生ぐらいの感じに戻るんだなあと感じたのでした。
なかなか幸せな時間でした。
Photo:Oct.'12,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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