目を閉じて太陽を見つめるとまぶたの裏に映像が浮かびます。
針で傷つけまくったような紅い背景の上に顕微鏡で見た透明なミジンコのようなものが浮遊している。それは心臓の鼓動に会わせてあっちに行ったりこっちに行ったり、、、
これは私の眼が実際に見ているのだろうかそれとも私の頭の中でイメージとして結ばれたものなのかとふと思うのですが、よく考えてみたら目の前5cmまで迫った活字は読めないもんなと納得するのです。
そこいらへんが理系なんだよなあ〜とちと落胆するわけです。
Photos:Jan.'10,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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