毎週買っている週刊誌のあるひとつの新しいコラムがなんだか気に入りません。どこぞのIT企業の若手トップが日記の様に1ページ書いているのですが、毎回何が言いたいのかが分からないのです。伝えたいんだか自慢したいんだか?
で、弟子だった頃を思い出しました。
師匠の仕事仲間の今でも割と著名なデザイナーが当時、出版部門を自分で設けて一発目で自分のエッセーを出版したのです。
師匠にも一冊すぐに届きまして、師匠が読んだあと、
『なかなか良かったからお前も読んだらいい』
といって、貸して頂きましたがまあくだらなかったです。自己陶酔が激しくて吐き気がしました。
まあ、ブログってのは金もらってる訳じゃないのですが似た様な事をやってるなと今気がついて、複雑な感情を抱えた感じで気がついたら45歳になっていました。
Photo:Mar.'13,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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