スマホのアプリ "radiko" のおかげでラジオを聴く機会が随分増えました。ニュースはもっぱらラジオで聴いた方が内容が濃くて良いです。
今朝方眠れなくて、NHKの『ラジオ深夜便』で現代美術家:村上隆氏のアンコール放送『現代アートで時代を変える(前半)』を聴きました。
賛否が大きく分かれる作家ですが、私は'99年だかに初めて観た『マイ・ロンサム・カウボーイ』で衝撃を受けたクチなので好きなのです。
村上氏が一時間くらいインタビュアーを相手に現代美術論を語るのですが、 まあ理論に破綻が無い!
インタビュアーがいろんな切り口で彼を追いつめようとするのです。意地悪ではなくインタビュアーもどうにか理解をしたいからとった行動なのだと分かります。
それに対しても、
『まあいいじゃん、それ以上は感性の問題なんだから』
ってのが全く無いのです。
『お前はマネージャーかよ?』っていうくらい自分と業界(世界)を俯瞰で捕えていたのが印象的でした。
『生前しっかり画で食えて、しかも今でも評価されている画家が沢山居るのに”芸術家”というと”ゴッホ”ばかり取り上げる日本の風潮はおかしい』
というのは非常に分かりやすかったです。
なかなか刺激的な内容でした。今晩は『後半』があるのですが、起きていられるかね。
Photos:Feb.'13,nishi-ogikubo,tokyo,japan
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