芥川賞を受賞した西村賢太を読んだらはまりました。今日はブックオフで文庫を買ってきました。
多分同級生なんだよな。そんなのはどうでも良いのですが良いです。
ブックオフといえば、偶然でしょうが島尾敏雄の『死の棘』が店員のお勧めで出ていました。私小説の代表みたいに言われて読んだ事があるのですが余りに辛過ぎて途中でやめてしまった作品です。誰が勧めんだよ?ていうか今時の若い人には合うのかい?
『詩の棘』みたいなのが私小説だと言われたらもういいやと思っていた所の西村賢太なのでちょっと追っかけてみようかなと思います。まあこういう人が飲み屋で隣に居たら面倒臭いけれど。
Photo:Apr.'11,nishi-ogikubo,tokyo,japan
0 件のコメント:
コメントを投稿