去年の後半くらいから十代のタレントのコを撮影する仕事を定期的にやらせてもらっているのですが、十代といえば私にとっては親子の距離です。プライベートなんかで十代の女の子と接する機会なんてあるわけがありません。飲み屋には原則的には居る筈が無いわけだし、、、
で先日、16歳のタレントさんを撮影しました。小柄ながら肉感的なというか、、、胸が大きいのは大人な感じ(差別的ですんません。決して微乳が『子供』だと行ってる訳では無いのです)なのだけど、太ももが立派なのはまだ食べ盛りの子供なのかな(これまたすんません、、、)?といった感じのコでした。
まあともかく『それが十代ってことじゃん!』と、撮影を始めました。
明るくてクリーンなイメージを(恐らく)求められてる撮影だったので話しかけながら撮影していたのですが、まあ私の話も飲み屋での会話とそんなに変わらないので酒も飲めない歳から飲み話につき合わせて悪いなあという訳でもないのですが、無音の時間も作ります。彼女に任せる訳です。
すると、表情の作り方が徐々に色っぽい方面にシフトしていくのです。
『飲み話をやめたら飲み屋のねいちゃんみたいになるっつ〜のはどういうことよ!?』って、アホ話を振ると子供の表情に戻ります。その繰り返しでした。
根本はまだ子供の部分の比率が高いのだと思います。
なんだかその変化を見ていて改めて『それが十代ってことなんだ』と新鮮に感じてしまいました。
十代のおねいちゃん、面白いです。
Photo:Apr.'10,kichijoji,tokyo,japan
3 件のコメント:
十代かあ・・・。
ケータイのアドレス帳は言うまでもなく、住所録.xlsを見てもひとりもいてへんなあ・・・。
どうこうしようっちう気はないけど、あんまりよろしくない気がする。
いいけど・・・。
どうにもこうにもどうしようもないよ〜
usi
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